<マーモンと雲雀>

 雲雀「5万。払わなければ、屋台を潰す」

 マーモン「は、5万?案外セコいんだね、君」

 雲雀「、じゃあ、君なら幾らだって言うの」

 マーモン「僕なら、Sランクの報酬3回分だね」

 雲雀「・・・・・・それは、結局幾らなの、」

 マーモン「機密事項だから教えられないよ」



 <六道とラル・ミルチ>

 ラル「おい」

 六道「はい?僕に何か用ですか?」

 ラル「そうだ六道。幻覚使い相手の戦闘訓練がしたい。手合わせしてくれ」

 六道「手加減しませんよ?」



 <綱吉と六道>

 綱吉「久しぶり、骸!」

 六道「ちょ・・・ちょっと待ってください、沢田綱吉」

 綱吉「うわー、前に会ったのいつ位だっけ」

 六道「半年くらい前ですけれど・・・ちょ・・・待っ・・・!?」

 綱吉「元気そうで何よりだよ!」

 六道「それは僕じゃなくて、パイナップルですーッ!!」


 六道「あなたまでそれを言いますか!!」



 <ディーノとバジル>

 ディーノ「何してんだ、バジル?」

 バジル「洗濯です!ジャッポーネは、たらいと洗濯板を使って洗濯をすると親方様に教えていただいたんです」

 ディーノ「へぇー、知らなかったな。」

 バジル「ディーノ殿にも教えてさしあげましょうか?」

 ディーノ「お、いーのか、なら頼むぜ!」

 バジル「では、庭に行きましょう!」



 <獄寺と千種>

 獄寺・千種「あ」

 獄寺「てめえ、なんで並盛にいやがるんだよ!?黒曜に帰れ!」

 千種「スーパー」

 獄寺「はぁ?」

 千種「並盛のスーパーのほうが野菜が安い」

 獄寺「・・・主婦かよ」

 千種「骸様、浪費家なんだ。節約しないとやっていけない」



<大人ランボとスクアーロ>

 大人ランボ「さっきから頭をおさえていますが痛いんですか?」

 スクアーロ「ボスに、机にたたきつけられたんだぁ」

 大人ランボ「それはそれは。お大事に」

 スクアーロ「そういうお前こそほっぺたやけてんぞぉ」

 大人ランボ「これは先ほど獄寺氏のダイナマイトに当たって。・・・こういう役はいつもオレです」

 スクアーロ「お互い大変だなぁ」

 大人ランボ「まったくです」



<六道とクローム>

 クローム「あ、あの、骸様!」

 六道「どうしました、クローム」

 クローム「お願いがあるんです、」

 六道「珍しいですね、何ですか?」

 クローム「私のこと、可愛いクローム、って言うの止めていただきたいんです」

 六道「おや、どうしてですか?」

 クローム「ちょっと・・・恥ずかしいんです」

 六道「いいじゃないですか、実際、可愛いんですし」

 クローム「良くないです、恥ずかしいんですってばー!」



<了平と雲雀>

雲の守護者のリング戦のいろいろが終わった後、くらいで!


 雲雀「ひっ、く、」

 了平「!?どうした雲雀、泣いているのか」

 雲雀「、ちが、う、っ、ぅ、」

 了平「足の傷が痛むのか?泣くな!」

 雲雀「う、あ、だっ、て、」

 了平「どうした?」

 雲雀「学校が・・・!」

 了平「なるほど、崩壊しているからな!」

 雲雀「っ、うわあん!」

 綱吉「!?(えぇ!?)」



<黒曜3人(千種誕生日前日)>

 「千種、」

 夕ご飯の片付けをしていた柿ぴに、骸さんが呼びかけた。

 「千種、明日誕生日でしょう、」

 「はい」

 「どこか、出かけますか」

 「・・・いいです、めんどいから」

 「では、何かほしいものは、ありませんか」

 「、ないです」

 骸さんが、断られて少し悲しそうに微笑んだのを、俺だけが知っている。



<綱吉と雲雀(2つ上のものの続き)>

 綱吉「ヒバリさん、」

 雲雀「・・・・・・なに?」

 綱吉「校舎直りましたよ、」

 雲雀「ああ、うん」

 綱吉「だから、不貞寝はやめましょう?ね!」

 雲雀「やだ、」

 綱吉「えー、何でですか!?」

 雲雀「だってあれ、げんかくじゃない、」

 綱吉「まあ、そうですけど、」

 雲雀「ぼくは、げんかくなんか、みとめないよ!」

 綱吉「そのうちちゃんと直りますって!(・・・多分!)」

 雲雀「じゃあ、それまで、ほっといてよ、」

 綱吉「ヒバリさん、」

 雲雀「もう、やだっ!」

 綱吉(・・・重症・・・!!)